丘の上の誰も近づけない洋館の最上階の窓のカーテンの隙間から、時折、街を覗く姿を目撃される他は、
その姿は謎に包まれ、人々からは「本当に人を殺して人形にしている」など噂され、恐れられている変人…..
そんな男がついに人類を闇に包み恐怖の世界を創造すべく組織を拡大化しはじめた…..
きっとそういうのを期待されていたことでしょう…有難う御座います。
私的には、それで良かったのです。
ヒールな存在でいることが。
昔から常に人間味のある普通の事をすればがっかりされ、
映画にでればマッドサイエンティスト役ばかり、TVにでても笑うの事務所NGになるほど、
いい人に思われないほど、表面笑っている偽善者より、この特異な職業に限れば、それが何より、都合が良いと考え生きてきた。
それは恐怖で人々を楽しませるために全てを掛ける使命のために。
そんなことを言い、悪魔を装いながらも、実は「ホラーで社会貢献」を掲げ実行していく姿は隠せない。それどころか、
切実に感じてきていたホラーエンタテイメントへの品位そして真の社会性を持たせていくためにより責任が必要だと強く感じ、
この度、長年全くなるつもりがなかった”社長”に就任いたしました。
おかげさまで、提唱してきた「お化け屋敷」をメディアコンテンツに、
恐怖の克服や、恐怖心の伝染、脳への快感、現代人が失った生存本能、動物的本能を呼び醒まさせるなど
「安全な恐怖」を創造し恐怖を科学するホラー開発機関としての 取り組みが認められ、
B to B、行政機関の皆々様より御相談を承る機会は増加、モノよりコトへ価値が高まり始めた時代の流れに、必要とされる企業へ。
これからもより一層、精進して参ります。が、
「実はいい人じゃん」っていうのは内緒で、皆様宜しく御願い致します。
代表取締役CEO マイケルティー・ヤマグチ
意外と真面目な活動してるっていうのも内緒でお願いします...